5連敗!! 富山市民病院水死事故の真実

¥1,650 (税込)

説明

必ず再審決定を勝ち取る! 
まさか! 翌日に退院を控えた父親を、病院の浴槽亡くすとは─。
「私にとって最大最強の主張は、「最終入浴者にしかあり得ない3時間放置は、家人のいる一般家庭でさえあり得ないもので、患者の安全確保を唯一絶対の使命とする病院としては安全上論外の極みであり犯罪にも等しい」(本文より抜粋)」これは、2005年5月16日に富山市民病院浴槽内で起きた事故による原告(著者)の主張です。
原告の訴えは認められず、裁判は敗訴。その後も再審請求を続けるが、棄却。
だが彼は生涯を賭して「再審決定」、そして「逆転勝訴」になる日まで、本人訴訟による闘いを続ける。現在もその中にある。

書名:5連敗!! 富山市民病院水死事故の真実
著者:宮本 昌哉(みやもと まさや)
仕様:四六判並製本・232頁
定価:1650円(本体1500円、税150円)
ISBN978-4-908454-05-9

目 次
 はじめに
第1章 4連敗決定! 速攻で2度目の再審請求
第2章 これでもか! 再審訴状補充書怒涛の7連発!
第3章 裁判における結果の妥当性と法律家の役割
第4章 両書販売大作戦(母校でまさかの不戦敗!)
第5章 野田総理への直訴決行!
第6章 予想外と想定外
第7章 ケルビムとの闘い
第8章 田村厚労大臣への請願
第9章 富山市民病院での販売会無念の大失敗!
第10章 医療事故訴訟のあまりにも厳しい現実
第11章 猛暑の名古屋にて(2013年7月の雑感)
第12章 5連敗決定! 速攻で3度目の再審請求
 あとがき